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See you next time…

【次に会う日も笑顔で…☆】


この日が来てしまいました。そう、設楽君が「あおぞら」で勤務するラストデイです。


五島視察から戻ってから一緒に仕事をする時間もろくにないまま最終日を迎えました。でも、こんな感じが設楽君にはちょうどいいような気もします。


4年間。市外から通った道のり、鍵を開けた入口、タイムカード、シフトの確認、朝礼…当たり前の日常がどこか特別な感覚となり過ごした数日間だったと思います。


夜には日名・保母の常勤職員が集まりました。


sitarasoubetu (3)


彼が「あおぞらで勤めたい…」と、奥さんやお義母さんと一緒に訪ねてきたことが昨日のことのようです。


あの日から、4年間。短いよねwww


でも、この4年間は本当に内容の濃い時間だったことと思います。


sitarasoubetu (5)


同じ目標に向かってやってきた仲間が去るのは、寂しいものです。


これは、私の弱い部分ですが 「あと何回、こんな気持ちをしなければいけないのだろう…」と弱気になってしまう時があります。


あおぞらに関わる皆が大切な人です。その一人ひとり、離れたくありません。でも、いつの時かは去りゆく日が来ます。それを私は見送ることしか出来ません。


この寂しさや虚しさを感じた時に、それから逃れたい気持ちも同時に生まれることがあります。そうなると、人と関わる熱量に変化が生じます。簡単に言えば、サラッと関わる感じになります。


でも、私にはそれが出来ません。


自分が手を抜けば、間違いなく人には響きません。だから全力です。そうした関わりの中で、人が去りゆく寂しさは本当に大きなものです。


それに打ち勝つためには、全力で去りゆく者の背中を押す(蹴り飛ばす!)勢いが必要です。寂しい気持ちで立ち止まっている訳にはいかないのです。


sitarasoubetu (10)


彼は本当に幸せ者だと感じます。


多くの方から背中を蹴り飛ばされて帰郷できるのですから。私たちを含め、送り出せる立場にある人が彼に出来ることはここまでです。


ここからは、彼が自身で決断し進んで行くしかありません。


設楽君も寂しさや想いでに浸っている時間なんてありません。新たな環境の中で家族の舵をとり進んでいくベストな方法を探し進んで行くしかないのです。


sitarasoubetu (2) またな…☆


自分が発した言葉に責任を持ち、実行に移せるのかどうか。


どんなことでも言うだけなら簡単です。でも、それを実行に移せるのは僅かです。また、それを実現する方は更に少数です。彼にはビジョンがあります。


それを実現するためには、冗談なしに今までに感じたことのない大きな責任が背中に乗ります。逃げ場を見つけることができないプレッシャーに押し潰されそうになります。


そんな時、自分を救ってくれるもの…それが、普段から自分が一番に大切に想い関わるべきことなのです。


家族、友人、仲間、お客さん、家族さん、取引先の方など自分が普段から大切に想い関わるべき人は実は全ての人なんです。人は日常の当たり前の環境の中で、その愛おしさを忘れがちです。


その愛おしさを感じるには、自分の弱さを知り、自分と向き合うことが必要です。知らずのうちに自分のことは棚に上げて他人の粗を探してしまうことがあります。でも、それでは人の心に何も響きません。


設楽君に伝えたいことの中に、このことが大いにあります。


過ごした4年間の内容は個々に違うものだとしても、4年は4年です。これが何十年だったとしても、終わりはないと思っています。つまり、何をもって全てを熟知して完璧なのか、そんな時は来ないと思っています。


でも、そのベストを求め続けることは出来ます。現状で大方のことができると思っていても時は進みます。その時の流れに噛り付いてでもしがみ付く気迫がなければいとも簡単に流されて行きます。


しがみ付くことは並大抵のことではありません。流されてしまった方が簡単で楽だから、自分が余程に強い意識を持っていなければ流されてしまいます。


自分の弱さと向き合うことができた時、人はひとつ成長します。


人の弱さを認めることができた時に、またひとつ成長します。


相手の愛おしさを知り、その切なさや儚さを感じることができた時には周りから必要とされるようになっています。


手厳しいことを言えば、まだまだ中途半端です。


それは、私も同じです。


だからこそ、ここからが設楽君にとって本当に大切な時間となります。五島の風に吹かれ、怠けるのか、天狗になるのか。


自分の評価は他人がしてくれます。


自分の中で頑張っていると感じていたとしても、他人からまだまだと言われればそれが現実です。その現実が悔しければ、更に努力するしかありません。


その努力の形が見つけられない時、そんな時はガムシャラに向かうべき方向が霞んでいる時です。人のせいにした発言をしている時は、自分の弱さから目を背けている時です。


とにかく必死に生きている姿は他人が必ず見ていてくれます。


また、笑顔で会えるように。胸を張って会えるように。私も引き続き全力で行きます。余談ですが22歳で自衛隊を除隊した時、残った同期と再会した際に胸を張って自分の現状を話せるようにと誓いました。


その気持ちとよく似ています。


五島で自分の夢を叶えて、あおぞらの職員さんを招待するって公言したんだから実現するのを楽しみにしとるでな!!でも、本当に家族のことを大切にするんだよ。


奥さん、子供のことを大切にするんだよ。それが何よりも一番に大切なことだってことを片時も忘れないようにするんだよ。絶対に!絶対にだよ!!


ありがとね。今まで本当にありがとうね。


弟分のような、パートナーのような、本当にこれからが楽しみでした。


いよいよ、お別れの時です。


また、笑顔で会おう。去ったことが昨日のこととように、また会おう。   またな!!


~脳と体のいきいきセンター~
有限会社 デイサービス青空


デイサービスあおぞら
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デイサービスあおぞら・保母
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